
Uber Eats(ウーバーイーツ)の使い方!In アメリカ
日本でも一般的になりつつある『Uber Eats』。長時間のフライトの後や、お仕事や観光で疲れて帰って来た後などに、ホテルにご飯を宅配してくれるのはとても便利ですよね。アメリカにももちろんそのシステムがあります!ですが色々と注意点などもありますので、この記事を是非ご参考になさってくださいね!!
Uber Eatsとは?
日本では最近一般的になってきている『Uber Eats』。アメリカでは数年前からあるシステムで、利用可能なレストランも非常に充実しています。お店の味が家で食べられるのはとても便利なことですよね!もちろんホテルに滞在されている方もご利用可能です!さらに、メニューなども掲載されているので、英語が苦手な人も安心してゆっくり頼めるところも魅力的です。

Uber Eatsの設定の仕方
最初にやることはたった3つです。
- Uber Eats アプリをダウンロード
- 届けて欲しい場所の住所を登録
- カード情報を登録
アプリのダウンロード

届けて欲しい場所の住所を登録
ダウンロードが完了したら、配達してもらう住所を入力します。(アメリカの住所は番地から書きます。)住所がアパートの場合は、部屋番号も入力しておきましょう。
カード情報を登録
最後に、支払い用のカード情報を登録します。現在(2021年9月)はcredit card, debit card, venmo, paypalが使用できます。一度登録しちゃえば、その後も同じカードで支払えるのでらくちんです。
基本的な設定は以上になります!
Uber Eatsの頼み方
登録が完了したら、早速注文です。
- レストランを探す
- 料理を注文する
- 配達を待つ
レストランを探す
住所を入力すると、自動的に配達可能なレストランが出てきます。そこから選ぶこともできるし、検索を使用して関連レストランを表示させることも出来ます。
料理を注文する
頼みたい料理を選択すると、そのままカートに追加される場合と味付けや量をカスタマイズする場合があります。しっかり確認して、カートに追加しましょう。
配達を待つ
注文する料理をすべてカートに入れたら、注文を完了させます。合計金額とチップを確認したらオーダーします。そうすると、リアルタイムでオーダーがどんな状況なのかわかるようになり、配達が来るのを待ちます!
チップはいるの?
日本人からしたら馴染みのないチップ制度。Uberでは注文時と、配達完了後(受け取った後)にドライバーにチップを渡すことが出来ます。ほとんどの場合ちゃんと配達してもらえますが、たまーに料理をつまみ食いされていることがあります(なんてこと…)ので、配達完了後に渡す方が無難かもしれませんね…
注意点など!
- 受け取り時
- 到着時間
- 料金
受け取り時
まず受け取り時についてですが、指定住所がゲート付きアパートやホテルだった場合はUber ドライバーが部屋まで届けられない場合があります。(”部屋までの配達を希望”にしている場合でも)
なので、部屋までドライバーがこれなそうだな…と思った時にはアパート・ホテルの前で待っているとスムーズに受け渡しが出来ます!
到着時間
注文時に予想の時間が表示されますが、レストランや道路の混雑状況によって遅れることや逆に早まることも起こります。ですので、随時アプリを確認して到着時間を確認しましょう。
料金
料金に関して注意する点が二つあります。一つは、メニューの画面には表示されない料金が、最後の合計の時に足されます。配達手数料(delivery fee)以外にも、service feeや州によってはBenefit fee (カリフォルニアなど)が加算されます。注文商品よりそのほかのfeeの方が高い!なんてことにならないようにしっかりと確認が必要です。
二つ目は、 Dine-in(レストラン内で食べること)やドライブスルーよりUber Eatsの方がメニューの値段が少しだけ高くなることがよくあります。(くわしくはこちら https://www.proof0309.com/delivery/takai/)
どのくらい高くなるかはお店によって違うので、正規料金に近いお店を是非探してみてくださいね。
下記のサイトもご参考になさってくださいね!
↓↓↓↓↓↓↓
tatsuyabroad.com : 料理配達サービス「UberEATS」を使ってみました!in アメリカ